人口減少を解決するのは”地方でのIT人材輩出”である!!
2005年に戦後初、日本の人口減少が起き、それからあっという間に20年が経とうとしています。労働人口の減少も加速度的に進み、全国的に人手不足の状況が続いています。
また、地方においては、若者の流出なども進み、特に人口減少・一極集中の対策は急務となっています。そのような課題を解決するために、「Z世代が魅力に思う産業と職業の創出」を本プロジェクトにて実現していきます。
若者に人気な職業「エンジニア」は都心でしかなれないのか?それとも、地元でもなれるのか?
昨今、エンジニアという職業が多くの若者から注目されています。「手に職を」「時間や場所に縛られず」という自由度の高さを求めて、エンジニアを目指す若者が増えていますが、エンジニアの採用ニーズは都心部に集中しており、特に未経験からエンジニアになるためには「上京しなければならない」が定説となっています。この状況が続いてしまうと、地方からの若者の流出が続いてしまいますが、本プロジェクトを通して全国の事業者へSES事業を導入しIT雇用を創出することで、その潮目が変わり、「地元でもエンジニアになれる!!」というトレンドを創ることが見込まれます。
本プロジェクトは、SES事業の立上げ支援を行っている株式会社エンジンポットと連携しながら、SES事業を展開することで既存事業とのシナジーが期待される企業に対し、SES事業の導入を提案。具体的な運営ノウハウから戦略までを伝えることで、事業成功のサポートを行っていく。IT人材は採用倍率が非常に高い現状があるが、VisionBaseが展開するエンジニアの教育カリキュラムによって、未経験からでも活躍できるエンジニアを育成していくことが可能。導入企業は両社のノウハウを活用することによって、業界経験がない場合でも早くから安定収益を確立することができます。
プロジェクト詳細
▶プロジェクト名:地方創生★More Engineer Japan(略称:MEJ)
▶開始予定日:2024年6月17日~
▶第1期応募エリア:新潟、広島、静岡
※原則、県庁所在地での応募としますが、
マーケット調査次第では、県庁所在以外でも募集をいたします。
▶第2期応募予定エリア:北海道、石川、長野、愛知、宮崎、鹿児島
※第2期の募集は2024年12月頃を予定しています。
※2028年度までに47都道府県での募集を予定しています。